更新时间:09-11 上传会员:日语学习
分类:和服论文 论文字数:10142 需要金币:1500个
要旨:和服というものは日本社会文化の産物であり、社会政治、文化、経済などの総合的な影響を受けて絶えずに変わりつつある。服飾は観念の実体であり、民族文化芸術の一部分でもある。中には日本の特色と気品がいっぱい集まている。和服が環境や風土や気候などに適しながら作られた服装なので、そこには日本人の美意識と生活習慣を十分に体現するところがある。
本論は三部分に分けられる。第一章は時代とともに素朴な様式から豪華になり、また、素朴に戻ったという和服の歴史と種類を簡単に紹介した。第二章は色、作り方、模様から、細部の設計、ほかに足袋、草履など小物までそれぞれの和服の構造部分及び特質を説明した。第三章は本論の中心として、第二章のことを踏まえ、和服の作り方、色、細部の独特のデザイン、小物の巧みな組み合わせや美しい自然を描く模様など分析することによって、日本人の美意識にある素朴、含蓄、縮みといった三つの特徴を論じた。
研究した結果、以下のように結論する。日本人は自然で無造作が好きだという素朴な美意識があるからこそ、和服の色、模様を捺染する時自然のものを選ぶのだ。また、作り方も十分に簡潔で、体の輪郭線は肩と腰だけに現れ、他の部分の体の輪郭線はほぼ平面的に覆い隠される。日本人の含蓄のある美意識の影響で、和服はこのような体の輪郭線を隠すように設計された。さらに和服の帯枕、帯締などの小物はどれも丹精を込めて精美に作られる。この点から日本人が細部を重視する縮みという美意識が見られる。
キーワード:和服、美意識、自然、縮み
摘要:和服是日本文化的产物,它受到社会政治,文化,经济的综合影响不断改变前进。和服是一种实体化的观念,也是民族文化艺术的一部分。其中充满了日本特色和精神。和服是的制作,需适应当地的环境,风土,气候,因此和服中完美地体现了日本人的美意识和他们的生活习惯。
本文分为三个章节,第一章节,简单介绍了和服的历史和种类,讲述了和服随着时代的变迁由朴素变为豪华在回到朴素的过程。第二章节,从和服的颜色,裁剪方法,花纹,细节设计,足袋木屐等和服小物展开,阐述了和服的构造特质。第三章节为本文中心,在第二章节的基础上,分析了和服的裁剪方法,颜色,以及细节的独特设计,小物的巧妙组合,还有是描绘自然的精美花纹。根据此分析,总结出了日本有质朴,含蓄,缩的美意识这一结论。
根据结果得出以下结论,日本人喜欢自然,无修饰,正因为他们这种质朴的美意识,在印染和服的颜色和花纹时会选择自然的东西,另外,裁剪方式也十分简洁,身体的曲线只显露腰和肩,其他部分均被隐藏,因为受到日本人含蓄的美意识的影响,将和服设计成隐藏身体曲线的衣服,再者,和服的带枕,带缔等小物每一件都设计精美,从这点看出日本人有重视细节—“缩”的美意识。
关键字:和服、美意识、自然、缩意识