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分类:日语论文 论文字数:17282 需要金币:1000个
要旨:七夕はもともと中国の伝統的な祭日であり、中国から多くの国に伝わった文化である。本稿は中日の七夕伝説や習俗と、七夕に関する文化作品から中国と日本の七夕文化の違いを考察するものである。文化作品とは、特に中国の唐代と日本の平安時代の詩歌を取りあげる。
はじめに七夕とは何かということと、七夕に関する先行研究を簡単に説明する。三章と四章では中日両国の七夕の伝説と習俗について詳細に説明し、両国の七夕文化の活動について比較することで、その共通点と相違点を明確にする。次に第五章で七夕に関する詩歌を紹介する。中国の唐代は詩歌の集大成とも言える時代である。七夕に関する詩歌も少なくない。一方日本の平安時代は、中国の詩歌をまねて詩歌を作成していた時代から、日本独自の詩歌を作る時代への過渡期にあたる。したがって、中国の唐代と日本の平安時代を中心にして七夕に関する詩歌を集め、その文化の共通点や相違点を考察する。ここから現在の七夕文化の違いの原因が見いだせるかもしれない。
キーワード 七夕 習俗 詩歌 共通点 相違点
摘要:七夕节是中国的传统节日并由中国传入多个国家。本文拟从七夕的传说,习俗以及有关七夕的文学作品探究中日七夕文化的差异。其中文学作品重点研究中国唐代和日本平安时代的诗歌。
首先简单介绍七夕本身和前人关于七夕的研究。第三章和第四章详细介绍中日七夕传说和习俗,通过比较两国的七夕活动得出两国的异同点。第五章介绍与七夕相关的诗歌。中国唐代可以说是诗歌的集大成时代,关于七夕的诗歌也不例外。平安时代日本在吸收中国文学的基础上开始走向日本民族特色的道路。这两个时代在各国诗歌史上意义重大。因此通过比较唐代和平安时代的诗歌研究两国文化的异同点,从中可以得出现代两国七夕文化不同的原因。
关键词:中日七夕,习俗,诗歌,相同点,不同点