更新时间:04-29 上传会员:qiaohao
分类:日语论文 论文字数:17896 需要金币:1000个
要旨:語彙は感情表現の機能を備えている。擬声擬態語も例外ではない。これまでの研究では擬声擬態語が別々にして定義されているが、本論では、「感情語彙」という前提で、「感情色彩」という要素も加えながら、擬声擬態語を同時に定義してみたいと思う。具体的に言うと、(1)「音声」、(2)「感情色彩」、(3)「表現形式」、(4)「物事の状態」という四つ点を通し、擬声擬態語を見直すことである。
擬声擬態語による感情表現を説明していくために、「怒り」「喜び」に関する実例に焦点を絞り、分析していく。「怒り」に関しては、それが生じる原因から始め、感情表現では、「内面的」と「外面的」との二種類に分けられる。また、「喜び」に関する場合は音声の考察に重点を置き、そして、笑い声を例にしながら、ツメル音、リ音、繰り返し、清濁音の対立という四つの特徴に注目する。なお、母音、子音、拗音の変化に従い、感情の変化が引き起こされることも目立つ。
擬声擬態語は日本語の中で多用されているから、文学の描写を生き生きするだけでなく、日本語の語彙を豊富化させ、またはマスコミの宣伝の言葉になり、その影響力を高めるにもかけがえのない存在である。その故に、擬声擬態語についての知識は日本語の学習者にとってきわめて重要だと思う。
キーワード:擬声擬態語;定義;感情語彙;怒り;笑い声
摘要:词语具备感情表达的功能。拟声拟态词也不例外。以往的研究都将两者分别定义。但在本文中,以“感情词”为研究前提,加入“感情色彩”这一要素对拟声拟态词进行共同定义。即通过:(1)音声;(2)感情色彩;(3)表达方式;(4)事物状态等四点来具体阐释拟声拟态词的定义。
在阐释拟声拟态词的感情表达方式时,着重通过表现“喜”和“怒”的具体实例来分析说明。有关“怒”的表达方式,由“怒”所产生的原因入手,在感情的表达方式上分为内面性和外面性两种。有关“喜”的表达方式则将重点放在了音声的探究上。以笑声为例,考察了比较突出的四种感情表达方式,即:“促音型”“リ音性”“反复型”和“清浊音的对立型”。另外,母音,子音和拗音在改变上也会给人带来不同的感情变化。
拟声拟态词在日语中极为常见,不仅仅是在文学描写上,在丰富日语词汇和增强大众传媒的感染力方面也有不可替代的作用。正因为如此,对拟声拟态词的认识和把握对日语学习者来说就显的尤为重要。
关键词:拟声拟态词;定义;感情词 ;怒;笑声